環境設計工房グループ 増山環境設計工房

ビバ材のウッドデッキや約10年で腐り、いつ朽ちるか
分からないような状態でした。腐朽菌の浸食がかなり
進んでおり、この間にも木材保護塗料を何回も塗り直し
したとの事です。
以前デッキを施工した会社の同僚から弊社にご紹介
いただきました。ウリン材とイペ材を提示し、最終的に
は耐久性に優るイペ材での施工となりました。
勿論フリーメンテナンスとなります。
デッキの大きさは従前の大きさと同じにして、形状は
景観的にもスマートに造り直しました。

同業他社３社との相見積の上、当社に決定して
いただきました。
1階リビング前デッキは約9m²、車庫上デッキは約17.5m²、
車庫上デッキフェンスは高さ1.8mｘ横幅12mとして、
目隠しを兼ねています。
境界フェンスは最大高さ2.3mで長さは約13mです。
また、車庫周りには幕板板を地面まで付け、物置きとして
活用できるよう考慮しております。

毎年夏の陽射しに悩まされておられたそうです。
そのため、建物の南側と西側にパーゴラを設置しました。
ルーバー上に葭簀等を置いて陽射しをカットすることが
できます。

既設のウッドデッキが約６年で腐ったため、解体・撤去する
ことになりました。
従前と異なりテラスに開放感を取るために、フェンスのみの
設置となりました。
横桟の目地は採光性を良くするよう少し広く取り、足元は
更に広くして、プランターの花木に陽があたるようにして
あります。

念願のウッドデッキが完成しました。少し変形で、
パーゴラ付の約14ｍ² の大きさです。
掃出し窓から境界ブロックまで目一杯にデッキを
広げましたので、左右にステップを設け動線を
確保しています。
バーベキュー用にもなるテーブルは、
W1000mm × L1500ｍｍの大きさの特注品で、
大人8人がゆっくり囲む事が出来ます。
中央にはコンロが2個設置できる蓋が付いています。
テーブル角はお孫さんの怪我防止の為Ｒを取っており
安心してご使用いただけます。

高さ1.2ｍ Ｘ 長さ3.0ｍのウリン材のフェンスを施工
しました。
数件の外構工事業者に見積もりを依頼される中で、
ご予算が合わず当社にお問い合わせいただきました。
当初、アルミ製のフェンスをお考えでしたが、
扉の長さが1.6ｍと大きいため特注品となりコストアップを
余儀なくされました。木製品であれば、何とかご予算内
におさまる旨をご説明しましたことろ、快諾を得ることが
出来ましたので、ウリンで施工致しました。

当初、ウリン材及び人工木でのウッドデッキをご検討されて
おりましたが、強度面とコスト面を考慮されイペ材に決定さ
れました。
デッキの大きさは約22ｍ² 、東側・西側・北側に幅750mm
のステップを設けて動線を確保しています。
また、デッキ上には長さ3ｍのＬ形ベンチを造り付にしま
した。
フェンスの横桟は奥様のご要望で幅3cmの格子状にして
豪華さを醸し出しています。立水栓は給水と給湯の２栓式
にしてシャワーを取り付けております。
ご主人のご趣味であるサーフボードの洗い場としてもご利用
可能なように、ウォーターパンはデッキ面とフラットにして、
グルーチングを被せました。

これで庭の完成形です。
新築後の前庭に少しずつ植栽をし、庭造りをされて
きましたが、それらを纏める形でウッドデッキを発注
いただきました。
イペ材とウリン材でご検討いただき、強度と耐朽性
で優るイペ材をご選択されました。
リビングとダイニングは長形のデッキで結び、
床下収納が出来る観音開きの扉を設けました。
ほぼ正方形のメインデッキには、東西にステップを
設け動線を確保 してあります。柱にはターフ用の
金具と物干竿掛金具も取付てあります。また、床下
に猫等の小動物が入り込まない様に幕板を地面まで
取付けました。

敷地境界にはネットフェンスが有りましたが、
道路からリビング内が見えるとのお悩みを解消すべく、
目隠しフェンスを設置しました。
長さ６ｍｘ高さ２ｍの大きさで、横桟の目地は２cmとし、
しっかりプライバシーを保護できるようになりました。
これで安心してリビングでリラックスできることでしょう。

知人のご紹介で、約18ｍ² のウッドデッキを
ご依頼いただきました。
リビング前に約12ｍ² のウッドデッキを設け、
和室前までの渡りデッキを併設しまして動線を
確保しています。
ご施主様には大変ご満足を頂きました。