環境設計工房グループ 増山環境設計工房

約600m² のウッドデッキを仕上げました。デッキ周りは
２段のステップを設けて動線を確保しました。階下はプ
ールがあるので、裸足で歩いても支障がなく且つ水に
強い高耐朽性のイペ材を選択しました。
安心・安全を第一に考慮して350kg/m² の群集荷重でも
タワミがないデッキを作りました。
ちなみに350kg/m² は満員電車で大人が5人/m² の
鮨詰め状態となります。

形状に凝ったウッドデッキが仕上がりました。
ステップ周りは曲面形状で仕上げ、フェンス
は角材での縦算形状とルーバー形状にして
あります。
数社の相見積の中、弊社へご発注いただき
ました。仕上がりの丁寧さを見込まれての
ご発注となりました。

レッドシダー製のウッドデッキが腐り、リフォーム
させて頂きました。
2Ｆリビングから出入りできる約70m² ハイデッキ
となり、従前のデッキと変わらない形状となってい
ますが、コスト低減のため大きく床組は変えてお
ります。
ここに専門業者ならではのノウハウがあります。
またデッキの約半分は屋根付きパーゴラを造り
付けています。
フェンスは目隠しを兼ねて約2ｍの高さとなって
います。

マンションの玄関アプローチで鋼製歩道の上に
イペ材を敷設してあります。
無垢材を敷設することにより、無機質な雰囲気
から温かみのある桟橋に仕上がっています。

車庫上デッキで車2台が楽に駐車できるように
柱間を約7ｍも取っております。
ハウスメーカー及び同業他社に、施工は不可能
と断られたそうです。それでもウッドデッキを諦め
きれず最終的に当社にお問い合わせいただき、
現地調査をして即座に施工可能とお答えして受注
となりました。

檜製のデッキが腐食したとの事でご発注いただきました。
高耐朽性のイペ材での製作依頼を受け完成させました。

古くなったブロック塀を取り壊し、レンガ積みにして
ウッドフェンスをウリン材で製作しました。
門柱の袴もウリン材でカバーして柔らかさを醸しだし
ています。
また壁下に水道管や配水管が剥き出しになっていま
したので、ここもウリン材でカバーをしました。